特に出かける予定のない3連休を利用して、かなり前からの懸案であった「BootCampのWindows7でApple Wireless Keyboardが使用できない件」の解決についに乗り出す。以下作業内容。
- Windows7を再インストールするため、MacのディスクユーティリティでBootCampパーティションを削除
- BootCampアシスタントでWindows用パーティションを80GB確保
- Windows7のDVDがブートしないので、仕方なくWindowsVistaをインストール
- Vistaより7にアップデート
- MacOSXのDVDでWindows7ドライバをインストール
- Apple Wireless Keyboardが使用できなくなる
…終了。いろんなサイトを調べて、Bluetoothドライバを再インストールしたり、変更したりしてみたけど効果なし。キーボード使えないのは困るので、やっぱ職場と同じVistaに戻そうとパーティションの削除からVistaの再インストール作業をしつつ、世の中のOSシェアを調べてみると…
…Vistaって超少数派なの!? 職場がVistaだらけだったもんで気づかなかった(汗)。Windows8が出るとは言え、Windows7をほとんど知らないのはまずいなぁと言うことで、Bluetooth キーボードに見切りを付けUSBキーボード購入を決定、そしてWindows7をインストール。
と、ここで気づいたのだが、MacのDVDからドライバをインストールしなくても、Bluetoothマウス&キーボード使えてるじゃん。確かにドライバインストールしないとiSightカメラとか使えないけど、そもそも使わないしなぁ、と思い直してOffice2010やその他のアプリをインストール。Wireless KeyboardもMouseも順調! しかしいざ使ってみると、IMEの切り替えができなかったりいろいろと不便。やっぱドライバが入ってないからなのかなぁ? と悩み、5年が過ぎてもまだまだ現役をつづけるiMacのためにApple USB Keyboard購入を再度決意。
当然ながら接続の問題はなくなり、Windows7でも快適に入力ができる…、ってオイ! IMEの切り替えができないぞ。VistaではMacと同様に[英数]と[かな]キーで切り替えができたような気がするが…
で結局、Google日本語入力を使用すると、IMEのON/OFF切り替えのキーを設定できるとのことで、日本語入力にはGoogleを使用することに決定。
えー、つまりまとめると、「Apple Wireless Keyboardが使用できないので、USB接続のApple Keyboardに買い替えた」というあまり解決になってない情けない結論に。まぁしょうがないでしょ。これが一番手っとり早いんだもん。Wirelessである必要ないし。