アプリも必要となります。こちらも無料で使いやすいものがたくさんありますので、使いやすいものを見つけてみてください。
その他、Webページ内のコンテンツに応じて、動画の編集が必要であれば動画編集アプリ、音楽の編集が必要であれば音楽編集アプリなどが必要となりますが、ここでは割愛します。
そして、作成したWebページを確認するために必要なのがWebブラウザです。WindowsにはEdge、MacにはSafariという標準アプリがありますが、Win/Mac両方に対応している、Google Chromeを手に入れましょう。もちろん無料で利用できます。
つぎに2.は公開するために必要なアプリです。FTPクライアントと言って、ファイルをサーバにアップロードするためのアプリです。
有料のWebページ編集ソフトである、Adobe Dreamweaverなどには、FTPクライアント機能を備えていますが、そうでなければ無料のFTPクライアントを入手しておきましょう。
最後に、Win/Macに対応したおすすめのアプリを紹介しておきます。
- Visual Studio Code(テキストエディタ)
インストール直後は英語ですが、日本語化のプラグインが用意されているので安心してりようできます。 - GIMP(画像編集アプリ)
長く愛されている定番アプリです。高機能ですが無料で利用できます。 - Google Chrome(Webブラウザ)
シェアNo.1のWebブラウザです。とりあえずChromeで確認して問題なければ、ほとんどの人が問題なく閲覧できます。 - Filezilla(FTPクライアント)