表のタグ

【構文】
<table>
<tr>
<td>セル1A</td>
<td>セル1B</td>

</tr>

</table>

表を作成するには最低限、table、tr、tdタグの3つが必要です。表全体をtableタグで表し、trは1行、tdは1つのセル(列)を表します。デフォルトでは罫線がないので、レイアウトを確認するときにはtableタグにborder属性を設定しましょう。罫線は確認後CSSに置き換えます。

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1-12_1
by Koji Seto (@yseseto)
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【属性】

属性属性値意味
border[例] 1罫線の太さ(ピクセル)を表す。レイアウト確認のために使用し、最終的には罫線はCSSで設定する。

見出しセル

通常のセル tdタグの代わりにthタグを使用すると、見出しセルとなり「太字・中央揃え」となります。通常セルは「標準の太さ・左揃え」です。

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1-12_2
by Koji Seto (@yseseto)
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セルの結合

複数のセルを結合するには、thタグや tdタグにcolspan属性、rowspan属性を設定します。セルの結合をすると、1行あたりのセルの数がバラバラになりますので、レイアウトが崩れないように注意しましょう。

セルを列結合した場合には、セルが余りますので、不要になったセルを同じ行から削除します。

セルを行結合した場合には、セルが余りますので、不要になったセルを次以降の行から削除します。

【属性】

属性属性値意味
colspan[例] 22列分のセルにする
rowspan[例] 33行分のセルにする