動画を挿入するタグ
【構文】
<video src=”動画ファイルのパス” type=”ファイルタイプ” オプション>
ブラウザが対応していないときに表示するメッセージ
</video>
<video src=”動画ファイルのパス” type=”ファイルタイプ” オプション>
<source src=”1つ目のファイルのパス” type=”1つ目のファイルタイプ”>
<source src=”2つ目のファイルのパス” type=”2つ目のファイルタイプ”>
</video>
videoタグは、Webページに動画を挿入するときに使用します。src属性で表示したい動画ファイルのパスを指定し、type属性ではファイルの種類を指定します。必要に応じてオプションとなる属性を指定します。複数の動画ファイルを指定する場合は、sourceタグをvideoタグで挟みます。
【属性】
属性 | 属性値 | 意味 |
---|---|---|
src | [例] movies/movie.mp4 | 動画ファイルのパス |
type | video/mp4 | MPEG-4 動画 |
video/webm | WebM 動画 | |
width | [例] 560 | 動画の幅(ピクセル) |
height | [例] 315 | 動画の高さ(ピクセル) |
controls | – | 再生/停止や音量などの制御バーを表示する |
autoplay | – | 自動再生する |
muted | – | 音量を0にする |
loop | – | ループ再生する |
音楽を挿入するタグ
【構文】
<audio src=”音楽ファイルのパス” type=”ファイルタイプ” オプション>
ブラウザが対応していないときに表示するメッセージ
</audio>
<audio src=”音楽ファイルのパス” type=”ファイルタイプ” オプション>
<source src=”1つ目のファイルのパス” type=”1つ目のファイルタイプ”>
<source src=”2つ目のファイルのパス” type=”2つ目のファイルタイプ”>
</audio>
audioタグは、Webページに音楽を挿入するときに使用します。src属性で表示したい動画ファイルのパスを指定し、type属性ではファイルの種類を指定します。必要に応じてオプションとなる属性を指定します。複数の音楽ファイルを指定する場合は、sourceタグをaudioタグで挟みます。
【属性】
属性 | 属性値 | 意味 |
---|---|---|
src | [例] music/music.mp3 | 動画ファイルのパス |
type | video/mp3 | MPEG-3 音楽 |
video/wav | Wave 音楽 | |
controls | – | 再生/停止や音量などの制御バーを表示する |
autoplay | – | 自動再生する |
muted | – | 音量を0にする |
loop | – | ループ再生する |