昨日は、妻が一年越しに楽しみにしていたあじさい電車「夜のあじさい号」(全席指定)に乗ってきました。この時期はどうしても梅雨とあって傘を差しながらの見学は大変だなーと思ってたら、何とか雨は降らなかったのでよかったです。
 わくわくしながら発車すると、車掌さんの軽快なアナウンスに盛り上がります 普段は決まりきった固いアナウンスしか出来ないので、きっと車掌さんも楽しい仕事なんだと思います。
 しかーし、春の大雪の影響であじさいが少なく、しかも例年よりも開花が遅くて、湯本付近でしかほとんど咲いていないとの告白に、発車1分で 
 途中、宮ノ下のホームでは下車して撮影タイムがありますが、数少ないあじさいに人が殺到してもう大変。強羅に着いてもこれといった見所も無く時間を持て余す始末。
 唯一の救いは、真っ暗になっての帰りの電車で幻想的なホタルの舞が見れたことだけです。でも本当に車掌さん、申し訳なさそうでちょっと気の毒になりました。またリベンジしたいな〜!